社会労務士は法律で認められた専門資格です!

労務と社会保険のスペシャリストです!

社会労務士(社会保険労務士)は、労務と社会保険のスペシャリストです。法律により認められた専門資格のひとつであり、労働関連法令や社会保障法令に基づいて書類等の作成代行等を行うものとされています。さらに書類提出などの手続きや、労務・社会保険に関する相談業務を行うものとされ、これらの業務を有料で行うことは社会労務士だけに認められているのです。さらに特定の研修を受けて試験に合格した特定社会保険労務士には、労働争議の斡旋や仲介や解手続きなどを代理することが認められます。社会労務士の多くは自分の事務所を開いて、労務や社会保険全般を代行する顧問契約を企業と結んでいますが、企業の社員として企業内で社会労務士として働くことも可能です。近年では複数の社会労務士が共同で法人を設立する「社会保険労務士法人」が増えています。

社会労務士になるためには?

社会労務士となるためには試験を受けて、これに合格することが必要になります。社会労務士試験は年に一度8月の下旬に行われ、午前中に選択式試験、午後に択一式試験がそれぞれ行われます。試験の範囲は労働科目および社会保険科目と広範囲にわたるため、合格のためには幅広い知識の習得が欠かせないといえるでしょう。試験に合格すると「社会保険労務士となることができる者」と認定され、2年間の実務経験を有することが登録の条件となります。ただし実際には社会労務士を管轄する「全国社会保険労務士連合会」が開催する実務者研修を受講することで、2年間の実務経験なしでも登録が可能になります。

社会保険労務士の就業規則は、労使間のトラブルや課題の解消のために大切です。最も重要なルールブックといえるでしょう。